7月中旬、八方尾根を歩いたときに見た花の記録です。
登山コースは黒菱駐車場から八方池、そして唐松岳まで。

歩いた軌跡を地図に表示しました。

花の状況

主な高山植物や季節の目安となりそうな花の状況

タカネバラ

散ってしまっていたようでした

テガタチドリ

終盤。花は色褪せていました。
もう一週間ほど早く訪れればきれいだったと思う。

ユキワリソウ

きれいな花が残っていた場所あり

コバイケイソウ

標高の高いところで、見頃からやや見頃過ぎ

チングルマ

場所によって、きれいな花の群落あり。
綿毛になった花もあり。

ハクサンチドリ

見頃

クモマスミレ

きれいな花が見られた

コマクサ

見頃

花旅コースメモ

時期

7月中旬

登った山

唐松岳

登山コース

黒菱駐車場から八方池山荘。八方池山荘から湿原コース、八方池の周囲を歩き、唐松岳山頂まで

日程

日帰り

その他

トイレは4ヶ所。

  • 黒菱駐車場のそば
  • 八方池山荘の横
  • 第二ケルンの手前
  • 唐松岳頂上山荘

第二ケルンの手前のトイレは、分岐のすぐ近く。

7月中旬の花

ピックアップした区間の主な花の記録です。

区間 軌跡
八方池山荘から八方池 区間の軌跡
八方池から扇雪渓 区間の軌跡
丸山ケルンから「唐松岳頂上山荘裏手の分岐」 区間の軌跡
「唐松岳頂上山荘裏手の分岐」から唐松岳山頂 区間の軌跡

八方池山荘から八方池

八方池山荘から八方池に向かうルートは湿原コースと尾根コースの2つ。
八方池に向かって左側が湿原コース。

湿原コースを選択。
木道が敷かれた場所もある区間。
湿原コースと尾根コースはトイレの近くで合流します。

ユキワリソウ

八方尾根では湿地の周辺で見られます。
八方池の手前の木道が敷かれた場所など、何ヶ所かで見ることができました。

ハッポウタカネセンブリ

小さな花。
ところどころで見ることができます。
八方池より標高の高いところでも生育。八方尾根の固有種。

トキソウ

個体数は少なく、見つけるのは難しいかもしれません。
この日、トキソウを紹介するラベルが設置されている場所では見られませんでした。

八方尾根のトキソウは別種とされるミヤマトキソウかもしれません。
ミヤマトキソウとして同定できたり、ガイドなどで紹介された場合は、情報を追記したいと思います。

ミヤマアズマギク

この区間だけでなく、八方池よりも標高の高い場所でも生育。
まとまって咲いていることもあります。

その他の花(八方池山荘から八方池)

イワシモツケ
イワシモツケ
キンコウカ
キンコウカ
オオバギボウシ
オオバギボウシ
カライトソウ
カライトソウ
ミヤマママコナ
ミヤマママコナ
イワイチョウ
イワイチョウ
シモツケソウ
シモツケソウ
タカネアオヤギソウ
タカネアオヤギソウ

八方池から扇雪渓

現地の案内板では、八方池までのルートを「自然研究路」、八方池から唐松岳へ向かうルートを「登山道」と表記しています。

この区間から先は登山道となります。

オオサクラソウ

この日は1ヶ所でしか見ることができませんでした。

ミヤマダイモンジソウ

第二ケルンより標高の低い地点から八方池より標高の高い地点まで生育。
個体数は少なくありません。

その他の花(八方池から扇雪渓)

ハッポウウスユキソウ
ハッポウウスユキソウ
ハッポウワレモコウ
ハッポウワレモコウ
ミヤマムラサキ
ミヤマムラサキ
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウ
コバイケイソウ
コバイケイソウ

丸山ケルンから「唐松岳頂上山荘裏手の分岐」

丸山ケルン前後の登山道脇にはチングルマが群生。
谷に向かって広がる高山植物のお花畑もある区間です。

ミヤマリンドウ

丸山ケルン手前の雪田付近や丸山ケルンの先の湿地などで咲いていました。

ミヤマクワガタ

岩場付近に群生しています。
唐松岳頂上山荘付近にも群生。

タカネヤハズハハコ

丸山ケルンより標高の高い地点で見かけました。
唐松岳頂上山荘から唐松岳山頂までの稜線上の礫地にも生育。

その他の花(丸山ケルンから「唐松岳頂上山荘裏手の分岐」)

ハクサンフウロ
ハクサンフウロ
チングルマ
チングルマ

「唐松岳頂上山荘裏手の分岐」から唐松岳山頂

高山植物の女王、コマクサに出会える区間。

コマクサ

分岐付近からこの先の稜線上の砂礫地に生育。
個体数は少なくありません。

クモマスミレ

コマクサと同じように砂礫地に生育。

地図

トラックの再生、3D地形の表示などの地図機能の使い方はこちら
トラックの再生
地図は地理院タイル (標高タイルは国土地理院 の標高タイル)です。

咲いていた花の一覧